今日は私が使用しているdodワンポールテントRX(L)の紹介です。
ワンポールテントRXはなんで5人家族にお勧めなの?
そうだね。なぜオススメなのかこれから解説するね。
目次
ファミリーキャンプ初心者には時間がない・・・
時間がないってどういうこと?
家族で行く場合は、小さな子供さんと行く家庭が多いと思うんだけど、子供は設営の合間も遊びたくてしょうがないから、設営に時間かかると子供もぐずっちゃうと思うんだよね。
なるほど!確かに早く遊びたくて待ってられないよね。
そう。だから早く設営する必要があると思うんだ!そこで、このワンポールテントRXをお勧めするよ!
DODワンポールテントRX(L)の特徴は?
設営がシンプルで簡単。
ワンポールテントはどのテントも、テントを広げてペグダウンして、中からポールを立てればひとまず自立するシンプルな設営です。
このワンポールテントRXの特徴は、4角形なのでペグダウンの数が4本なんです。なのでまずそれだけでも時短になります。
インナーテントを広げて、4隅をペグダウン。
このインナーテントの上にフライシートを被せて、中からポールを立てると、ひとまず形になります。
実際には、ガイロープを引っ張るために、ペグダウンはさらに必要にはなるんだけど、自立させるまでは慣れてしまえばあっという間。
普通は何箇所くらいペグダウンするの?
そうだね。僕達もRXと比較した同じくDODのワンポールテントLの場合で説明するね。
DODのファミリーキャンプで検討に上がるワンポールテントL。
RXが発売される前からある人気商品なんだけど、8角形なのでペグダウンは最低8箇所必要です。
もちろん慣れてくればそんなに苦ではないんだけど、ファミリーキャンプ初心者には、少しでも工数が少ない方がいいですよね。
私もまだ初心者ですが、3回目の設営では、15分くらいで完成できるようになりました。
5人家族で使う場合には程よい広さ。
広さはどんな感じなの?
我が家は5人家族で使ってるんだけど、程よい広さかな。
テントを購入するときに、4人用とか、6人用とか書いてあるけど、お勧めは使用人数➕2人くらいで検討した方がいいですね。
ワンポールテントRX(L)は収容人数6人とされています。
最近はMサイズも発売されましね。こちらは、収容4人とされています。
今回の紹介は、Lサイズの記事になるのでご注意ください。
Lサイズは実際大人6人寝れる広さがあります。
ただし、我が家の場合は、着替えや、設営の際にでた収納袋などの荷物置き場を中に確保しているので、5人収容したらあと1人分は荷物置き場になっています。
ワンポールテントRXに限らず、他のテントでも、この収容人数ぴったりで考えてしまうのは注意が必要です。
ちなみに我が家のテント内はこんな感じになります。
DODのソトネノサソイLを2枚ひいて、1枚に妻と子供1人、もう一枚に子供2人が寝てます。
私は、手前のコットに寝るか、visionpeaksのインフレーターマットを敷いて寝てます。
緑の線で記しているとこに荷物を置いたりしていますね。
テントの中でご飯食べたりしようと思うと、4人使いくらいが良いかもしれません。
我が家は外にタープを設置するので、寝たりする分には程よい広さですね。
ソトネノサソイとvisionpeaksのマット、 moonlenceのコットはこちら。
dodのチーズタープを併用すると更に快適に!
dodワンポールテントrxは、ツールームテントとは違い、前室がありません。テント内で4人使いであれば、半分をリビングとして使えますが、決して広いわけではありませんし、夏場は室内にこもる感じになるので、タープは必須です!!
我が家のタープは、チーズタープmです。素材はコットなので、焚き火もOK。なにより、超広々で、5人家族でも充分な広さのリビングができます。更に、雨の日は、テントの入り口と近づけて設置すれば、テント内の雨の侵入をある程度カバーする役目もできます。連結の際はとんがりハットを忘れずに!!
ワンポールテントrxには合わせて、チーズタープもおすすめです!!
【重要】ワンポールテントrxの雨キャンプ対策はこちら。
まとめ
- ファミリーキャンプ初心者には時間がないので、なるべく設営が簡単なものがおすすめ。
- ワンポールテントは、ペグダウンして、ポールをたてるだけなのでシンプルで簡単。
- ワンポーリテントRXは6人収容なので、4人、5人家族におすすめです。
以上参考になれば幸いです。