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グーグルアドセンス「GoogleAdsense」審査に合格!!合格するまでにおこなったこと【経験談】

投稿日:2019年11月2日 更新日:

グーグルアドセンスに合格するのは難しいの?受かるためのコツがあるのかな?価値の低い広告枠ってどうゆうこと?

最近よく見るグーグルアドセンス。「一発合格」とか、「3記事で合格」とか、合格、不合格の投稿も多いですね。僕も申請してみようかなとお悩みのあなた。一度は申請してみましょう。何事も行動です。やってみないとわからないです。

ちなみに私は、6回目で見事合格しました!! 8月の中旬にサイトを立ち上げ、10月中旬に合格です。記事数は10〜15くらいだったと記憶してます。

この記事では、ブログ初心者、IT初心者の30代サラリーマンが、グーグルアドセンスに合格するまでの経緯をお伝えします。

グーグルアドセンス申請までに準備したこと

  1. レンタルサーバーの契約・ドメインの取得
  2. WordPressテーマの導入・カスタマイズ
  3. 有料テーマ「AFFINGER5」導入
  4. グーグルアドセンス合格者の記事を読む
  5. 10記事投稿目指して記事を書く

まずは上記の内容をグーグルアドセンス申請までに準備をしました。1.2.3.の項目についての説明は今回は割愛します。このあたりの事は、わかりやすい記事でいろんな方が発信しておられますので、そちらを参考にしてみてください。ちなみに僕はマナブさんのmanablogと、マナブさんのyoutube動画を参考にさせてもらいましたので、リンクを貼っておきますね。

manablog→https://manablog.org/how-to-start-a-wordpress-blog/ 

マナブさんのyoutube→https://youtu.be/sWq33ek5VBI

合格者の記事を読む

グーグルアドセンスの存在を知ってから、まずは情報収集を行いました。合格者の経験談やアドバイスは、検索すればたくさん見ることができます。youtubeでもたくさんありますよ。

調べていくと、最低10記事は書きましょう。文字数は1記事1000文字以上書きましょう。コピペはだめ。こんなアドバイスが多く見られ、まずは10記事、1記事1000文字以上を目指して書きました。

10記事投稿目指して記事を書く

まずは10記事を目指して書き続けました。続けたといっても、2、3日に1記事のペースです。初めは1記事書くのもなれてなくて大変でした。でも、自分が書いた記事がネット上に公開されている状態を見るとなんだかうれしくなりました。毎日、スマホで見たりしていましたね。今も変わらないですが・・・

何を書くかはあらかじめ決めていましたので、普段仕事でお客様に向けて書いたり、話したりする内容をイメージして書きはじめました。でもすぐに自分の体験談や好きなことを書きたくなり、マイホームの失敗談、趣味のランニングのことなどを書きました。体験談や趣味のことは比較的書きやすいですね。もし、書く内容で悩んでおられる方おられましたら、好きな趣味のこと、体験談などから書きはじめると良いですよ。意外とすんなり10記事かけるかもしれません。

フリーランス

グーグルアドセンス申請から合格するまでにおこなったこと。

私は申請から合格までに下記のことをおこないました。ちなみに5回申請して、6回目で合格しました。諦めずにやってよかったです。

  1. グーグルアドセンス申請
  2. グーグルアドセンス不合格の理由を分析
  3. グーグルアドセンス不合格の分析記事を読む
  4. 分析内容を交えて訂正
  5. 再度申請
  6. 6,7,8,9を繰り返す
  7. 目次を追加
  8. 5000文字の記事を作成
  9. 申請
  10. グーグルアドセンス合格

グーグルアドセンス初申請!!

ドキドキしながら初めてのグーグルアドセンス申請。申請自体はそんなに難しいことではないです。それこそ、申請の仕方で調べたらたくさん情報も出ています。一回、コードを貼り付ける必要があり、初心者の私はビクビクしながらしましたが、そんなに難しいことではないです。落ち着いてワクワクしながら申請しましょう。

審査不合格の理由を分析

さて私は5回不合格の烙印をおされたのですが、不合格の理由は、価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)と言われました・・・。いきなりこのメッセージはショックです。あー俺にはブログ書くセンスもないのかなーと不安になりましたね・・・。

複製が疑われているであろう記事を消してみた

まず価値が低いのは素直に認めました。そして次に、「コンテンツが複製されている」についてですが、もちろん他の方の記事をコピペしていません。心当たりがあったのは、私はwordに文書を書き、それをお客様に資料として提供していたのですが、今回はその文書をコピーして、wordpressに貼り付けをしていました。なのでその記事が複製に該当しているのかなと考え、該当記事は一度公開を取り消してみました。

これで合格かなと思いましたが、半日で不合格の回答がかえってきました。ここが2回目です。

画像を消してみた

wordの文章をコピーしたのが原因ではないとすれば、次は貼り付けした画像に問題があるのかなと思い、いらすとやさんの画像と、Unsplashさん以外の画像を消してみました。消した画像は、ネット上で適当に探して貼り付けたものだったので、信憑性がないのかなと思い消しました。

いらすとや→イラストが豊富でかなり使えます。無料でおすすめです。https://www.irasutoya.com/

Unsplash→おしゃれな画像が豊富です。こちらも無料でおすすめです。https://unsplash.com/

これでも結果は不合格。ここで3回目です。

フリーランス

サイトマップを作成した

どこかのブログでサイトマップを作成した方が良いという記事を読んだので、サイトマップを作成しました。

サイトマップについて
サイトマップとは、サイト上のページや動画などのファイルについての情報や、各ファイルの関係を伝えるファイルです。Google などの検索エンジンは、このファイルを読み込んで、より高度なクロールを行います。サイトマップはサイト内のどのファイルが重要かをクローラに伝えるだけでなく、重要なファイルについての貴重な情報(ページの最終更新日、ページの変更回数、すべての代替言語ページなど)も提供します。

グーグルサーチコンソールHelpぺージよりhttps://support.google.com/webmasters/answer/156184?hl=ja&ref_topic=4581190

と、読んでもよくわからないのですが、私はこちらの記事を参考にサイトマップを作成しました。サーチコンソールにサイトマップを作成することで、クローラーが優先的に来てくれて、 SEO施策が検索上位に反映されやすくなるようです。AIアナリストブログさんの記事https://wacul-ai.com/blog/seo/seo-tool/search-console-sitemap/

これでどうだ?不合格です・・・。ここで4回目になります。

不合格から2週間間をあけてから申請してみた

不合格になってからは、すぐに申請せずに、2週間くらいあけた方がいいという記事を読んだのでやってみました。結構期待しましたが、結果は不合格・・・。ここで5回目です。

目次をとり入れてみた【Easy Table of Contents】プラグイン

私の中ではこれが決定打ではないかと予想しているのですが、記事に目次をつけました。プラグインで【Easy Table of Contents】を取り入れてみたところ、自動で目次を作成してくれますし、目次があることで記事に安心感がでました。ユーザーからしてみれば、目次があると目的の記事にすぐいけますので、見やすくなりますね。

目次がついた記事。

今回はここで申請をせず、文字数多めで、質の高い記事を意識してみました。

5000文字の記事を作成した

目次を追加後は、文字数の多い記事をつくってみました。記事のタイトルは、「家づくりは業者選びが大事 業者選びで悩んだらこれ【失敗しない為の選び方】」です。この記事を公開してから、6回目の申請をおこないました。

すると朝起きたら、google先生から準備ができましたと、合格のメッセージが届いておりました。めちゃくちゃ嬉しかったです。なんかスタートラインに立てた感じです。ここからが本番ですね。

まとめ【私の経験談】

今回グーグルアドセンスの申請から合格までの体験で、私が合格のために必要だと思ったことの3つです。

1、1記事の文字数は1000文字以上あった方が良い。

2、目次をつけることで記事が読みやすく、ページの見栄えも良いので目次はつけた方が良い。

3、5000文字くらいの記事も中には欲しい。

以上が今回のグーグルアドセンス合格に必要だと思った内容です。参考になりましたら嬉しいです。

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